今回はショップジャパンのここひえ
キャンプデビュー前に試運転します
ショップジャパンおすすめの冷風機ですね
冷房よりは涼しくないけど 扇風機よりは期待大
キャンプとかペット用に人気出てるんです
真夏のキャンプは暑いから でも電源は?コンセント大丈夫ですか?
ここひえは なんとメインがUSBケーブルで
それにACコンセント変換できる仕様なんです
「ここひえ」R4 最新モデル キャンプで使う前に試してみました
2022年 最新モデルとして 「ここひえ」R4 販売されました
※現在はここひえ R5 公式サイトでは販売されていませんが ドン・キホーテなどで販売されています 機能は殆ど同じなので2023年バージョンと言った感じ 2023 8 4 現在
キャンプ用やペット用などで スポットで涼風が欲しい 優しい涼しい風が欲しい
そんな欲求で調べている方が多いのですが
本当にどれだけ涼しいのか モバイルバッテリーでどれだけ使えるの?
そんな疑問に お答えするべく
ショップジャパンのヘビーユーザーで有り 毎日公式サイトを訪問する事で
最新の期間限定キャンペーンの 紹介している私が
ショップジャパンからの商品提供を受けて を
使用してレビューしたいと思います
真夏のキャンプに出掛けるために 必須である扇風機の変わり
というイメージで 手に入れたかった事に 違いはありません
コンセントで使用できるのですが 本体から出ているケーブルが
USBケーブルなんです 言ってみれば
外はもちろんなんですが 寝室 キッチン 洗面所 トイレ 作業台 パソコン机
色んな場所に持ち運べるという事です
暑い季節になると本当にわがままな場所でも 涼みたいという欲求が出てきますね
自然な流れなんだけど 結局は金額次第っていう所ですかね
ここひえ 最新モデル スペック
ショップジャパン ここひえ R4
気化熱現象を利用した冷却技術で 優しい涼しさを体感できる
軽量コンパクトな商品
旧商品から 涼しさがパワーアップ 静音性もUPしたという
本体サイズ
約 幅190mm×高さ201mm×奥行175mm
重量約 1.5kg 本体材質 ABS樹脂
消費電力 首振り運転時 : 6W 首振り運転なし : 4W
USB電源アダプター タンク容量 600㎖
操作
風量 4段階 首振り2段階 タイマー 3段階(1,2,4)
1時間の電気代比較 エアコン(6畳タイプ)3.51円 ここひえ 0.11円
フィルターなどは1年交換が目安
耐用年数はメーカーでは6年と定めています
室内エアコンという物でなく 近距離で涼むという商品
タンクに冷たい水を入れても涼しい風に 変化はない
ここひえ 最新モデル 価格
ショップジャパン
R4販売価格 8,980円 イベントや キャンペーンセール
インターネット購入などで送料無料になる事が有ります
ショップジャパンは色んなセットで半額以下になる事も有るんです
くつろぎ枕とかのキャンペーンやってますね^^
ここひえ 最新モデルと旧型の比較
ショップジャパン ここひえ旧モデル
現在も購入可能 2022 6月末時点(いつ販売終了になるかは不明)
ここひえ R2 価格 4,980円
重量は 1.03kg 首振り機能なし
ここひえ R3 価格 8,980円
重量 1.15kg 首振りが有る 角度は1段階
※ R4との違いは 風速 動作音 首振りのが2種類 の3つ
新モデルは本体のUSBコードが抜けなくなっている
ここひえ 最新モデルの使用感
本来の目的は キャンプ場で使用する事
このためにも 検証する必要が有ります
使い物にならなければ(涼しくない? バッテリーの充電使用量が早いなど)
意味がないので 使用してみました
涼しいのか?
一番 知りたい興味が有る事と言えば
本当に冷えるの?
本当に涼しいの?
それが知りたいと思いますが 冷房機として活用するならば 厳しい
扇風機というくくりで 少し少し 冷たいという感じ
至近距離で首振り標準 風速最強で動作して検証した結果
手のひらを当てると 扇風機と違い 少し冷たい風を感じる
離れると冷気を感じるのは難しい
部屋を涼しくすることは不可能
これはそもそも 目指していない所でしょう
裏技として フィルターを凍らせてから装着すると
涼しさがUPすると説明してあります
※ タンクに水を入れるのですが 冷たい水と常温の水は変化無し
モバイルバッテリーの稼働時間
モバイルバッテリーは 容量によって変わりますが
1年前に購入した 5000mAh モバイルバッテリーで検証
首振り 風量最強で
1時間で 残 70% 3時間で 残 50% 6時間で 残 5%
今回 部屋使いでの検証結果です
6時間は使える事が確認できました
キャンプでは 早々に使ってしまうと夜中に切れてしまうという事です
ですから 真夏であれば 予備のモバイルバッテリーを準備する必要が有ります
スマホの充電などの容量も確保しないといけないので
ちょっとした計算をしないとダメですね
当然 ポータブル充電器やAC電源との有るキャンサイトであれば問題ありません
充電に関しては ソーラーモバイル充電器なんて良いですよね
真夏のキャンプは昼間も暑いから 一日中使いたくなるかもですね
キャンプで使用に関して
今回の検証結果として キャンプ場で使えるのか?(機能性)
使えそうなのか?
実際 手にして使用してみての感想は
夜 風の無いテントの中では 凄く重宝する感じがしました
扇風機でも良いのですが 結局はバッテリーが必要になります
風量 旋回 持続バッテリーから言えば合格と思います
扇風機よりも涼しい事には違い無いので 冷房では有りませんが
2022年 ここひえ 理想の使用環境
検証してみた結果を正直に分析しますと
やはり 充電に関しては 10時に寝て朝まで稼働に関しては
一個のモバイルバッテリーでは厳しい
最近はやりの ポータブルバッテリーが有る環境が理想となると思います
ポータブルバッテリーも 実際ビックリするぐらい高い
ちょっと欲しい容量を調べると簡単に 10万以上しますよね
安くて容量控えめで 2万でしょうね
今回は キャンプを快適に過ごしたい ポータブルバッテリーを
準備するには 資金が・・・
という事で モバイルバッテリー2台 真夏のキャンプ挑みます
理想はポータブルバッテリ―が有ると最良です
なんせ他に充電するものが必要 スマホ ランタン パソコン カメラ・・・
各 皆さんの準備できる資金の上 最適な環境で使用してみる事がいいですね
まとめ
今回は トゥルースリーパーでお世話になっている ショップジャパンからの試供品での商品レビュー
実際に使用してみての検証結果 キャンプで使用できる事は証明できました
使用感として この商品は至近距離で使用する事 前提の 冷風機 涼風機 パーソナルクーラー という事ですね
稼働時間はモバイルバッテリーでおおよそ 6時間という事でした
今回は 自宅での検証でしたが 次回はキャンプ場で テントの中で使用してみたいと思います
愛犬のゲージ前で 優し涼風という事での検証もしてみたいと思います
7月 8月の真夏のキャンプを予定しておりますので 使用感 メリット デメリット 口コミなど含めて
再びレポートします 是非参考にしてください
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