スノーボード初心者の為の  急斜面を滑るガイド テクニックはこの3つ⁉

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スノーボード
なかたか先輩
なかたか先輩

スノーボードのデビュー楽しみですね

後輩セーラ
後輩セーラ

誰にでも初めては有るのだけど やっぱり緊張するのかな^^

なかたか先輩
なかたか先輩

スノーボードは日常とちょっと違う動きするから よりドキドキするかも

後輩セーラ
後輩セーラ

そんな時に ちょっとした予備知識で ヒントが有るといいですね

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スノボ初心者にオススメ 急斜面を滑るテクニックは この3つ⁉

いよいよ スノーボードデビューないしは 痛い目に合ってきましたか? スノーボードは特に日常ではあまり体感しない 動きをするから結構大変なんです

一緒に行ったスノボの先輩が 大丈夫!大丈夫と安易に リフトに乗せられようなら まあ大変

帰る為には 急斜面を降りなければいけない そんな事も起こり得ます

ズルズルしゃがんで 降りてこなけらばいけない事も 

先輩の心理を紐解くと 面白いからどんどん滑りたい 自分も転んで覚えたから 初心者をどんどん転ばせるみたいなイメージです

ですがここでスノボから 脱落する人も多い のが現実なんです

レンタルなら 金輪際辞めたはOKですが 購入して揃えた人はそんなわけにはいきませんね

そこで今回はその無理やり急斜面に連れてこられた 初心者必見の3つのテクニック紹介します

今回はすでにスノーボードを始めている方 これから始める方に急斜面を滑る時 最低でも頭に入れて置き できれば緩斜面でこれだけは習得して置きましょう 

テクニックと言うか を伝授します それはこの3つなんです

  • 前足に乗るイメージ
  • 前足の膝を曲げる
  • フラットな姿勢

 

北海道スキーツアー

たったこれだけなんです このイメージをもって 斜面に向き合ってみてください

私はスノーボード歴10年程度 すでに引退して最近は行けていませんが 当時は独学で習得 本や上手い人のアドバイスを聞きながら 

一人 四駆でゲレンデ通い 1日滑り倒すなど 猛烈スノーボーダーになっていました

今回この記事を読むことで 明日からのゲレンデでは このコツさえを頭に入れ緩斜面で練習する事で 急斜面でも リフト降り場でも 簡単じゃん 楽勝 そんな気持ちになれると思います

 

 

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スノーボードをする魅力

テクニック 型 の前に大事なことが一つ有るんです それは心の中と言うか取り組む姿勢なんですが

スノボは楽しく 行くも 滑るも 休むも 並ぶも スノーボードなんです

 

スノーボードを無理やり うまくならないでも ゲレンデに行く 上手に滑る 無気力で流す ジャンプする 休息 リフトに並ぶ 好きな道具を使う オシャレな服 などなど これらすべてスノーボード なんです

ですから 斜面を滑りたい かっこよく滑りたいも大事ですが 楽しく滑りたいを忘れないで ぼちぼちテクニック習得してください 

すっころんで大笑いするのも スノボですよ 怪我をしない程度に

スノボ テクニック 前足に乗る

前足に乗るというのは スタンスとして右利きの人は 左足が前足になります 角度は初心者であれば ホードに対して 左足はつま先を少し前側に向けます 

後ろ側の足 右足はまっすぐで良と思います ※ 角度の微調整は上手になって 技とかやるようになってからで良いです

初心者は写真参照 程度の角度で良いと思います 戻りますが 前足に乗る = 体重を左足に乗せる スノーボードを滑るとき 平らな場所で滑ることは 練習以外ありません

斜度のコースで滑ります この時に 後ろ足に体重を乗せると ボードが滑り スピードが上がります まるでソリのように滑走してしまいます 滑るからいいのでは? 

重要な事は スノーボードは 後ろ足 右足で操縦するのです という事は 操縦する足に体重をかけたら 動きません重くて

考え方として 前足荷重で後ろ足で左右に振りながら(ターン)斜面を降りるです

怖くても前足荷重で斜面に挑む するとターンしやすく しかも速度を抑制できる
 
なかたか先輩
なかたか先輩

斜面は怖いからといって後足荷重で 侵入すると余計滑って転ぶという事です

後輩セーラ
後輩セーラ

恐る恐る 斜面に進入するから 気持ちは分かるんだけど

なかたか先輩
なかたか先輩

そこで勇気をもって 前足に乗るというテクニックだね

なかたか先輩
なかたか先輩

斜面に倒れ込むイメージでもいいよね

スノボ テクニック 前足の膝を少し曲げる

前足の膝を曲げるという事は クッションの準備のためです・・・・

クッション? スポーツやってる人は分かると思いますが 膝が伸びている(棒状) 衝撃が発生した時に そのまま体全体に伝わります つまり吹っ飛んでしまったり バランスが崩れて転んでしまいます 

膝を少し曲げた状態で衝撃が起きると 膝がクッションの代わりになって体への衝撃を吸収してくれます=上体がふらつかず 姿勢を維持しやすくなる事

コブで弾き飛ばされないように 膝を曲げて衝撃吸収するイメージ

 

なかたか先輩
なかたか先輩

膝が真直ぐだと そのまま衝撃が上半身に来るから 吹っ飛んでしまう

後輩セーラ
後輩セーラ

結局下半身だけで滑ってるんじゃないのですね^^

スノボ テクニック フラットな姿勢(ニュートラルポジション)

斜面にいざ向かうと どうしても体に力が入り 体重が後ろに足に乗ったり 姿勢が猫背になってしまって 不安定になります そうすると転んでしまいます 

私はいつも不安定になったりしたときは いつもフラット フラットと言い聞かせます 基本ゲレンデで(平らな場所で掴んでほしいのですが)

ニュートラルポジション フラットな姿勢を意識して取る

 

北海道スキーツアー

なかたか先輩
なかたか先輩

スノボって無気力感でやってる事が カッコいいみたいなイメージあるよね

後輩セーラ
後輩セーラ

ロボットみたいに固まってるとカッコ悪いかもね

なかたか先輩
なかたか先輩

イメージ的には ブランブランみたいな 上半身力んでない状態が いいですね

実際どんな姿勢なのかを説明します

ボードに対して両足均等体重で乗ります

ボードを横向きにおいて バインディングに両足をはめて仁王立ちします

前足(右利きの人は 左足)に体重を移動します

仁王立ちのまま 前足に体重を移動する (練習時は後ろ足のバインディングはしなくて可)

前足を少し曲げる

前足の膝を少し曲げる 体重が前足に乗ってると後ろ足が前後に動きやすくなります

上半身は半身になる

上半身は左肩を少し開いて 私のイメージでは 左の胸と 左の曲げた膝が一直線になる感じ 正面を向きすぎずです

上半身の力を抜く

上半身を脱力をイメージして 手のひらは軽く開いて ダラーんというイメージこれが フラットな姿勢です この姿勢常に思いながら斜面に入れば 意外と簡単に滑れます

スノーボードの基本的な滑走イメージ

スノボの姿勢について呪文ような まとめとして私が滑走の時に 心していたことは

進行方向に向かって 膝 左胸 軸にして 膝を曲げ前足荷重で 手ぶらぶら

 

なかたか先輩
なかたか先輩

やる気が無いような感じで ひょうひょうと滑るが良いと思っていたからね

後輩セーラ
後輩セーラ

そうゆう人を見ながら 勉強したんですね

なかたか先輩
なかたか先輩

そう だからゲレンデでも勉強できるって事だね

スノーボード 斜面でのターン

説明した3つを実践して 斜面に進入した時に 斜面に対して右方向に進入した場合 そのまま前足荷重で後ろ足を つま先少し上げるイメージ かかとを押し出す感じでターン 

そのまま 左方向に斜面進入して 今度のターンは 後ろ足のつま先を下げるイメージで 後ろに蹴りだします この時お尻が出ないようにします

まとめ

今回の記事は 初心者の方が斜面を滑るテクニック伝授 そんな事に注視して その悩みを解決するべく アドバイスしてみました 

まずは スノボは楽しければ正解 ですという事

斜面では 前足荷重 前足膝を曲げる フラットな姿勢を意識する このテクニックを習得すれば 必ずあの急斜面も攻略できます 是非お試しください

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この記事を書いた人
なかたか先輩

こんにちは!なかたか先輩と言います(51歳)
快適な生活のお助け隊です!
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趣味は旅行、ソロキャンプ、お城巡り
奥様に家の事を任せっきりにして、
のんびり遊んでます。
あなたの快適な生活の、参考になればと思っています。
時々覗いてくださいね そして試してみようと思ったら
是非トライしてみてくださいね!

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