スノーボ―ード デビューの方 必見のテクニック紹介します
初心者じゃなくても 初すべりの時は なかなか焦りますよね
だから 思い出す イメージトレーニングも大事なんです^^
イメージするとワクワクしちゃう^^
スノーボードで初リフトと急斜面の攻略法これで大丈夫
スノーボードを始めたばかりのグループ 少しでも抜きに出た人が居るとこれがまた迷惑なんです
ほんの少し上手になったら とにかくもっと滑りたくなります そうするとどうなるかというと
下手な初心者の方を ほったらかしにするか 無理やりリフトに乗せて上に行きたがります
つまり
パターン1 自分だけリフトに乗って 「頑張って」 と言って上に消える
パターン2 なんとかなるから 「とりあえずリフトに乗ろう」
こういう時 次に出るセリフは
「大丈夫 上いけば何とかなるから 私も初めはそうだった」
なんの根拠もないこのセリフ 信用してはいけません!!
初心者のスノーボードの練習は非常に 地味な練習です
緩斜面でひたすら 10mぐらいを 滑って登っての 繰り返し
上手い人は そんな疲れる事 付き合いたく無いのです だから無理やりリフトに乗せたがるのです
こんな無責任友人と行くと 痛い目に遭います
今回は私が初心者の時に実践した方法を説明します^^
初心者のリフトの乗り方 降り方 急斜面困った時の対処法
リフトの乗り方 降り方の最重要ポイントは 3つ
リフト乗ってる時はおしゃべりしないで 2~3組前を凝視
急斜面の降り方は ボード脱いで降りるか
ズルズルズル ザーザーと 横滑り降り
教えたいテクニックは有りますが まずはリフトを降りなければ 山から下りてこなければいけません
とりあえず それから始めましょう
そこから楽しい スノーボードライフが始まります 楽しいリフトでの会話もできます
リフトの乗る前に
まず なのも分からないで 並ぶのは非常に危険なので
まず並んでるところ どこで乗る 座る タイミングなど観察しましょう
シュミレーションしてください みんなどんな感じで乗ってるか
ゲレンデによってリフトの乗り方が変わります
スノーボードの初級コース ボードを脱いで(ボードを持って)乗ることができる
スキー場もあります
通常のリフトの乗り方は 前足をバインディングに装着した状態で 後ろ足で雪面を
蹴りながら リフト乗り場 列に並びます(苦手な人はギリギリで装着しても可)
リフトの乗り方
基本的には係員が指示してくれますが 自分でも前の人 その前の人がどんな感じか
良く見ておきましょう (超初心者は喋ってないで 凝視^^)
乗るタイミング
リフトが基本回り込んできます 係員がこの場所までという指示をしてくれるので
前の人がリフトに腰かけたと同時に 進みます (初心者は食い気味でちょうど良い)
後ろを見ながら リフトの椅子部分に手を当てて(リフトのポールでも良)
自分の膝の裏に迎えに行って腰かけるって感じ
やってみれば簡単で感覚的なものですが 知らない 初めてだとドキドキですよね
余裕かまし過ぎると 強打する事が有るので 手で迎えることが 良と思います
乗る姿勢
乗ってしまえば あとは景色を楽しんで頂ければですが
当然片足にボードついてるので 前足が重いのですが 後ろ足の甲の上にボードを載せるが
楽です とにかくブーツの窮屈さで初心者は苦戦するので リフト乗るときは足やブーツの
締め付け等を緩和したいですね 一番楽な状態で乗りたいです
必ずボードにコードを付けてくださいね もしもボードが外れたら非常に危険なので^^
リフトの降り方
次はリフト降りるときですが ここでも前方の環境をよく観察してください
喋ってないで 一つ前 二つ前の方の降り方を凝視です シュミレーションしましょう
降りるタイミング
タイミングは係の人 もしくは線が引いてあります
通常はリフトの斜面から平坦の場所で降りて
少し斜面になり 滑ってリフト降り場を速やかに離れる
リフトは常に回転しているので 放り出される と言っても間違いじゃないです
まずリフト降り場に接近した時に ボードの面を雪面を意識して滑らします
(ここでよそ見してると 引っかかって転倒します)
そのあと 降りる場所の指示 線の所で立ち上がり 椅子を押す
もしくはポールを押して飛び出すイメージ 分るかな^^
じっとしてるとリフトで押されたり 刈られたりするので
逆に手で押して離れるイメージです
この時に 後ろの足はフリーなので バイディングの所に乗せて滑り降ります
この動作が リフト乗る前に習得しておきたい技術です
降りるときのトラブル
私が今まで見てきたことは
降りるときに降りれなくて そのまま乗ってて リフトが止まる
降りるときに転んで 椅子が頭に当たる
降りるときに係の人諸共 転倒
リフト降り場の斜面で転倒
リフト降り場斜面で玉突き転倒(どけどけ 邪魔だ!! ドカーン って感じ)
だからリフト乗る前に 入念に練習した方がいいですよね
リフト降りてすぐ急斜面
リフト降り場の斜面はやっとクリアしましたが 次は本物の斜面です
超初心者には酷ですよね 誰が連れてきた!!って感じですよね
どうしようか 私も何回も経験しました
ボードを脱いで 緩斜面の所まで降りていく事も一つの方法です
この方法は 自分も他人もケガさせない大切な選択肢です 必ず端を降りる事
この方法が有るけども 少しでも上手になるための方法として
谷川を見下ろして バイディン両足装着して つま先を上向けて かかと側のエッジを
効かせて 滑り降りるというか ズル ズル ズル ザ ザ ザ ザ -- って感じ
この状態で真直ぐ下に降りる方法 それから 左から右方向に横切る形で
右足を少し斜面に向けて 両足かかと重心で 左から右端まで斜めに横断
次に 左足を少し斜面に見せて 両足かかと重心で右から左端まで横断
これを繰りかえせば ふもとまで帰れます ギッタンバッタン法ですかね
※ 右利きの人が左から右端に移動するのは 少し違和感ありますが 斜度を調整すれば
難なくできます 違和感の理由はバインディングの方向が逆になるからです これは中級者
の話なので 問題ないかと^^
リフト降りて狭所斜面
リフトを降りて ビックリなんて 何回も有ります
ましてや 狭所で急斜面なんてある意味 むかつきます
この場所も同じく ボードを脱いで歩くか
右から左 左から右で 行きましょう
恐らく非常に困難なコースもあります 凸凹 アイスバーンなど
ですがコースの真ん中で止まっても速やかに移動してください
なるべく止まった時に上を見て上級 中級者とぶつからないように
ある意味 初級者をかわすことを楽しんでる輩も居ますので
転倒 尻もち着いた時状況を確認して動いてください
まとめ
私が推奨するのは ギッタンバッタン法とそのまま ズル ズル ザーザー法です
大事な事は 怪我をしない させない の中で選択する方法という事を意識して欲しい
この方法で怪我しそうと思えば やってはいけません
歩いて降りましょう リフトに乗っていけません
カッコ悪いも何もありません 怪我をさせたりしてはいけないので
ふもとでもっと練習 もしくはスクールに入りましょう
そう言っても 勇気出して滑る事も大事ですからね そして楽しくなります
安全策を意識するのとしないのとは 違いますもんね
私も練習頑張ります スクール入ろうかな^^
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