今回はスノーボードを始めようと思ってる人に 私の実体験からの必要道具をまとめました
スノボやりたいけど何揃えていいか わかんないですよね^^
男の子と女の子では多少違いますが^^ 今回の紹介は最低限です
初心者スノーボーダーが ゲレンデデビューの前に 揃えるもの 11選+1 これで大丈夫
スノーボードを始める時って 意外と突然じゃ無いですか?
前から興味は有るものの なかなか一歩が出ません
だって 怖いし 道具にお金かかるし 寒いし・・・
分かります 凄く分かります
でも そんな状況を乗り越えて やってみようと思ったのならば
若かりし頃 スキー スノーボード をやっていた私が
これが必要だよ という11選+1 を紹介しようと思います
私はその昔 180SXというFR車にも関わらず スタットレスとボードキャリアを装着して
スキー場に―行ってました 時には一人きりで行く事も有りました^^
それぐらい 好きだったという事を言いたいだけですが
では とりあえずの 11選+1を発表します
- ボード
- バインディング(ビンディング)
- ブーツ
- ウェア
- グローブ
- 流れ止め
- インナーサポート
- リフト券入れ
- 帽子
- ゴーグル サングラス
- やる気
プラス 保険に入っておくこと(自身の生命保険でも可)
何で? 何?と思う項目もあるでしょうが
以下で詳しく説明します 読み進めてみたください
板 (ボード)
まず板 ボードが無いとできませんね まず ボードの選定なんですが
スノーボードのやりたいスタイルで決めます
ここでは 大きく分けて 3つとします 初心者用の説明なので^^
フリースタイル テクニカルアルペン バックカントリー
フリースタイル
気軽にできるスタイルです のちに ハープパイプやジャンプや横回転などオリンピック種目等もあります 基本は自由に好きなイメージ滑れば良です
オシャレな k2のボード 一時期使ってました
テクニカルアルペン
言ってみれば タイムを競うターンのテクニックで競争するイメージですね
このスタイルとフリースタイルは全く逆ですね
バックカントリー
これは ゲレンデじゃなく新雪の山肌を滑走イメージ 不整地の深雪を選択する
ボードの選択
初心者の皆さんフリースタイルで始めましょう それからアルペンやカントリーでも
自分のやりたいジャンルに進みましょう
ボードはいきなり買うか それともレンタルするかを決めてください
私はいきなり買いました まったく未経験で買いました でもスキーの経験はあったので
スキー場 ゲレンデの要領は分かっていたので 絶対習得するという決意で 買いました
ボードなんですが 最初は安いのでOKです 身長に合わせて長さをチョイスです
友人にもらったり 借りたりしてたらサイズも何もないですよね
基本は柔らかく 基準より短いボードが後々 技は(オーリー、180とか小技する時)しやすい
基準は身長マイナス 20センチから15センチ
セットで買っても全然大丈夫 バイディング ブーツ 私もセットで買いました
安いので全然十分 私は ボード バインディングで 4万円でした
のちにシムス 80000円の一目ぼれ エレファントシムス^^ 購入
最初はフリースタイルのボードがいいよね
一番取り組み易いですね
バインディング
ボードの上に取り付ける ブーツを固定する器具です 大きく分けて2種類
バックル式とステップイン式 バックル式が主流で最近ステップ式は見かけないとの事
私の時代ではステップ式はバートンで専用ブーツが必要でした 当時は高かったです
イメージでは初心者はよく転ぶので しっかりバックルで留めるが安心ですね
ステップ式はなんかゲレンデで カッコ良いイメージありました ささって脱いでた^^
私はセットセット価格 初心者用で6000円ぐらい 買い替えでシムス 20,000円
初心者は安いので十分ですよ
慣れてくると これもまたオシャレにしたくなるよね
装着し易さも 選択肢の一つになりますね
ブーツ
ブーツは履かないとダメ と言っても履いても難しいのですが・・・
ブーツは初心者 中級者には最大の課題なんです ゲレンデで何回脱いだことか
しっかり閉めないと危ないし しっかり閉めると足が痛くて我慢できない
かなりきっちり固定されるので 痛い なのにサイズが小さかったら
その倍 痛くなります 逆にぶかぶかだと 脱げてしまって危ない
私は ブーツで足が痛いので 今日は帰ろうって事何回かありました
それぐらい ブーツ選びは重要です
それなのに 私は安物のブーツ 4900円 で始めました 本当に苦痛でした
のちにエアーウォーク 20,000円のに買い替えると 凄く楽になり
楽しめるようになりました
ブーツは 少し高めでも良い物 サイズもピッタリな物選びましょう
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かわいいデザイン いっぱい有るから悩んじゃう^^
ボードウェア
ウェアーはパンツと上着で中は自由に着こなせるので店でも 普段着でもOK
パンツは厚手のものを選ぶが良です よく転ぶ よく座る ですから
上達すると 上はトレーナーでも良 下はやっぱりボードパンツが良なので
普段着に合わせやすい色合いのパンツが後々 ファッション的に良ですね^^
ウェア上下セットで10000円で買いました のち買い替えましたが 価格は安いので十分
基本トレーナーでやってましたね
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結局 ウェアや普段着などがオシャレ前面に出てきます
グローブ
グローブは色々初心者はやることが多いので (ブーツの緩め 締め バインディング脱着 リフト回数券 等々・・・)
なのでグローブは 5本指がおすすめですね
上級者や慣れてきたら おしゃれに親指と4本別れたタイプでもいいですよね おしゃれ
もう一つは 浸みます 雪が解けて手が冷たくなる なるべく丈夫で浸みないを宣伝してるもの
リフト乗ってるとき あー冷たい って言ってたこと思い出します
私はグローブは3900円 のちに安いけど 10000円のおしゃれタイプに^^
流れ止め
必須なのが流れ止め 足に付けるタイプと ブーツに付けるのと 2種類ありますが
ボードのバインディングと足、ブーツを繋げて ボードの暴走を防ぐもの
これは本当に危険 初心者は方向操縦が困難の為 コース外の雪だまりに突っ込むなんて事
多くあります そんな時ひっくり返ったりした環境で バインディングを外すと ボードだけ
勝手に滑っていきます すると他の人に当たったりして 怪我する事も起こりえます
これが無いとゲレンデに入れないスキー場も有るので
必須アイテムです 流れ止め1000円 のちにこれも オシャレができます^^
価格:2,310円 |
流れちゃったら 下にいる人に怪我させちゃう まさに凶器だからね
インナーサポーター
初心者は特に 特に必要 てか中級者 上級者も履いています
大事なのはお尻のサポーターです 最初の頃ほんとにお尻打ちました
寒い お尻痛い 手が冷たいでは 全然上達しません お尻のサポーターと膝のサポーター
必ず購入です 私は始めて3回目ぐらいから準備しましたが
古傷みたいに尾てい骨 しばらく
痛かったイメージです サポーター お尻 膝で 5000円
絶対に準備しましょう
得てして練習する所が 硬いのよ雪が
新雪の所で練習なんて まずできないからね
リフト券入れ
リフト券入れは もらえるスキー場と もらえない所有ると思いますが 準備しましょう
小銭入れにもなるし 初心者は基本回数券で十分 下手したら1回券で 帰宅するかも^^
昔はライセンス制のスキー場が多かったのでライセンスの証明書入れなければいけなかった(古)
さすがに財布は持たないので 安いので十分です
リフト券入れ 1000円
イージーパス パスケース ヘッド HEAD SNOWBOARD 19/20″fw EASY PASS 19HED-06 スキー スノーボード リフト券入れ 価格:1,500円 |
帽子 ネックウォーマー カイロ 防寒具
寒いから 楽しくない 苦しい 帰りたい・・・・・などの 言い訳を削除するため
防寒考えられる準備をして 行きましょう
特に寒いのは リフト乗ってる時ですしかも 吹雪いてるとき 超寒いです帰りたくなります
それは雪山に来てるのだから 当然です だからしっかり準備しましょう
靴下も濡れる事想定して 何足も準備 帽子も寒い時は ニットで頭からすっぽり 目だけ出す感じで 口も顎も鼻まで隠せるぐらいの準備を 言い訳はできません^^
最低限 寒いなどの苦痛を取り除かないと 痛いや怖いが受け止められない^^
そうだね これぐらいは準備できるからね
サングラス ゴーグル
やはり目はやっぱり晴れた日は まぶしい 目が焼けるイメージあります
日焼けも当然します 晴れた日は ですから安いのでいいので 準備した方が
ゴーグルは高いので 後々で スノーボード以外流用できないので 欲しくなってからで
サングラス 3000円 のちにオークレーのサングラス ゴーグル 各20000円
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やる気
あとはスノーボード愛です 初心者は必ず 挫折します初日で
寒い 痛い 怖い どうやって? 何がダメ? ・・・・・・ 帰ろ
二度と行かないってこと言う人 何人も見ました
当然最初のタイミングもあります 新雪の 標高まあまあの山ならば
転んでも痛くないですが 町はずれの山 ギリギリの降雪量でアイスバーン
この条件でデビューは きつい 最初はブーツの締め付け痛さ 転びの痛さ(お尻 膝 手首)
デビューの環境は確かに大事ですが そもそもは雪の上を板で滑るのだから 難しいは当然
それをテクニックと体のバランスで操縦することに 快感になるスポーツなんです
上手になる事 夢見てトライしないと 挫折しちゃう
ある所を抜けると 急に面白くなるんですよね そこまでは頑張る
プラス1
散々言ってきましたが やはり怪我の懸念は忘れる事できません
会社員であれば 怪我で仕事を休んでしまっては 会社に迷惑 自分の給料にも
会社員 学生 無色であっても他人に怪我をさせてしまっては(ぶつかったりして)
保険に入ることも 今の時代は大切かも ネットで最近簡単に入れるようになりました
500円ぐらいでも入れるみたいです こうゆうのを現代のスノーボーダーは活用しては
私の時代はありませんでしたが よくゲレンデに救急車来てました
本当に救急車に乗るも載せるも嫌ですよね 楽しいはずなのに がっかりします
怪我をしない させないように気を使わないとていう事ですね
まとめ
最低限 11 揃えればゲレンデ デビューできます
私の中で スノーボード というのはラフな感じで それぞれの人が自由に
一番大事なのは フラットに滑って欲しい 私の勝手な言い方ですが 力まずひようひょうと
余裕しゃくしゃくと滑る が目標でした その後 ジャンプとかジャンプターンとか
基本は上半身がブレずに下半身だけで滑るていうのを 目指してました
それが私にとって カッコいいスノーボーダー像ですね
さあ 皆さんもいざ 挑戦です^^
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