やっぱり京都は賑わっていますね
観光客が多すぎて、バスもで車も満員です
ってテレビで見ます。
普段の京都観光でも必須アイテムなんですが
尚更必要になってくるものが有るんです。
言われてみると納得の、必須アイテムですね。
2024年版 快適な京都観光のための必須アイテム 絶対に必須なんです⁉
京都は 古都 として栄えた歴史的な街、日本の伝統文化を感じたいですね。
四季折々の美しい景色を楽しむ。貴方が訪れたい季節はいつなんでしょうか?
桜の春、新緑の夏、紅葉の秋、雪化粧の冬
一年中楽しめるそれが 京都 ですね。色々な方の色んな欲求を満たしてくれる街です。
のんびり景色を見る、美味しい物を食べ歩き、お寺や神社を参る、趣の有る町並みを散策。
考えるだけで ワクワク しますね。
私は京都の神社に、毎年お参りしに出かける京都大好き人間です。 30年間毎年通った私が、これだけは必要という物が有ります。それは
貴方は今度の、明日の、今日の京都観光に、何を履いていきますか?
革靴?ヒール?厚底ブーツ?サンダル・・・・・絶対に選択は 間違っています‼
恐らく貴方は足の痛みで観光の後半は、靴を手にもって、もう歩きたく無くなっているでしょう。
この記事は 京都観光を楽しい思い出にする、満喫する為に、どうしてこのアイテムが必要なのか理解できます。
貴方にとって凄く良い思い出、すてきな観光旅行の参考にしてください。
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目的が おいしいものを食べる
京都はおいしいものがいっぱいあります やっぱり一番は甘いものでしょうか?
抹茶アイスとか 八つ橋 豆腐料理や京野菜料理等・・・・
京都には美味しいお店が沢山あります。食べ歩きしながら、景色を見て回る事も有るでしょう。
電車やバスも有るけど
結局は歩いて移動だからね
風情や景観の良い所に
また美味しいお店が有りますからね
目的が 観光スポットを巡る
いざ京都に着いても、観光スポットでは徒歩で回ることが大半です。
寺院などは門から中までが長い事が多いです。実の所、本当に歩きます。各所で拝観料、入場料払ってから目的の所まで。
広くぐるぐる練り歩くという感じです。
寺院なんかは階段も多いし 坂も多いから大変
ヒールなんてもってのほかね
目的が京都に お土産 文芸品を買う
京都各所でお土産や、おしゃれな文芸品、民芸品が売っていますが、色々見て歩いて購入したいですよね。結局観光スポット立ち寄ってしまう事になります。
駅を出てすぐ購入であれば、問題ありませんが、色々散策しながらでは、さっきのお店の方が良いななんてことで 行って戻ってなんて普通です。
歩くという事はすべてに関わってきます。たくさん歩いて疲れる、苦痛にならない為に
楽しい観光にする為に 必ずスニーカーで行きましょうという事なんです
京都観光で清水寺でお土産買う
京都でお土産を買うという事で、イメージしやすい一例です。
清水寺の清水坂でお土産を選ぶ と言った時、お店が一杯有るので悩みませんか?
贈る人の喜ぶ顔を想像して、買い物するのであれば戻ったり、行ったり、また戻ったり、魅力的なお土産を、眺めながら坂道を歩く事は、容易に想像できませんか?
そんな時にヒールや革靴 サンダルでは疲れてしまいます。
お土産なんかは 贈る人が喜ぶのを想像しながら 色々探したいよね
疲れちゃうと 雑に選んじゃうかも まっ いいかって
京都観光で美味しい物食べる
有名な宇治にある抹茶アイスを食べたいと思い、平等院の近くに有る抹茶で有名な、人気店に行こうと思っても
平等院で歩き疲れたから、もう駅にある簡易アイスクリームでいいやとか、コンビニでいいやなんて事も。
人気店までもう少しなのに、疲れてあきらめるなんてことも・・・・いいんでしょうか?
すなわち何が言いたいかというと、京都観光イコール
歩きです 歩くんです 歩かさせられるんです
因みに ますだ茶舗 さんの抹茶ソフトクリーム 大人気で美味しいらしいです。
京都観光のルート 一例
殆ど毎年車で行くのですが、電車だと、どれだけ歩く事になるかを紹介します。
名古屋から新幹線で京都の紅葉を見に行った時の、京都観光ルートです。この日は革靴を履いて出かけ散々でした。
名古屋まで車でその後 新幹線名古屋駅乗車、京都駅で降車。京都駅は広いため、新幹線を降りてから目的地 嵐山に向かう為に、歩いてJR在来線、地下鉄、バスなどの、乗り場を目指します。
京都駅から嵐電四条大宮まで
観光の概要は京都駅から、嵐電乗車、嵐山渡月橋散策、天龍寺、宝厳院、竹林の道の観光
帰路として阪急線にて京都駅に帰り、名古屋へ夕方帰る。
これが観光のしおりで、まず嵐電に乗る事を目指します。
京都駅に到着から、構内を歩いて地下鉄に乗ります。阪急電車に乗り換えて、四条大宮の嵐電駅を目指しました。
この時点でかなり歩いています。各所、各所、の乗り場までが、中途半端に歩く距離があります。
嵐電に乗って嵐山駅まで行く
紅葉の気分ですが、観光客と学生や地元の人が入り混じった、不思議な空間の嵐電で嵐山に向かう。
列車の窓からは、紅葉というより住宅街の間を、走る感覚が色濃い。 京都の町並みを見る感じ
嵐山に到着、歩きながら渡月橋の方へ歩き、食事を済ませる。
天龍寺 宝厳院
食事後 渡月橋 から嵐電の駅方向に向かい、天龍寺に向かう。紅葉は素晴らしく、庭園の整備された風景も素晴らしい。
その後導かれるように宝厳院に入る。
趣の有る雰囲気で感動します。歩く環境としては、登り下りが意外とあり疲労を感じる。
竹林の道 野宮神社
道なりに歩いていくと、竹林の道につながります。 幻想的ですごく感動をした事を記憶しています。
途中、野宮神社を横切ると、人が凄く密集していました。後で調べると、有名スポットでした。
JRで京都 新幹線で名古屋へ
時間を忘れるぐらいゆっくり散策していると、帰りの新幹線の時間に余裕がなくなり、早歩きで移動する事になりました。
この時点で革靴で来たこと猛烈に反省しました。
そして新幹線に乗車、名古屋に到着。駐車場に止めていた車に、乗車した時の第一声は
『あー疲れた 全然楽しくなかった』 でした
もし、スニーカーで観光していたらどうだったのだろうか?
旅行から、観光から帰って来た時、疲れたは普通であり、時に心地の良い疲労感も有りでしょう。
ですが 豆ができるや、靴擦れなどの疲れや痛みは、全然心地の良い疲れでは有りません。
京都の旅の思い出を、最高にする努力をする為にも、スニーカーは必須です。
京都観光の秋こそスニーカー
そうですね しかも足が疲れたら
つまらない観光になりますね。
まとめ
今回の記事で、理解していただけたと思いますが、ヒールやサンダル、ブーツ 革靴で行ってしまうと 京都で観光どころじゃ無くなります。
お出かけだから、オシャレで可愛いファッションも解りますが、京都を古都を楽しむ 観光するのなら
必ずスニーカーで参りましょう。必須アイテムです参考にしてください。
旅から戻った時の、心地の良い疲れを感じる為の、努力を惜しまないように。
京都観光を楽しむには色んな季節が有りますが、その中で秋 11月からの紅葉の時期 一番混雑します。
車で出かけるから、大丈夫と言う方も聞いてください。
各スポット、駐車場が満車で 必然的に目的地よりも遠い場所に停めなければいけません。
離れた場所に車を止めて、テクテク歩くという事は普通の事です。20分、30分歩く事も。
電車では駅から歩くことは必然。バスでも満員で乗れない場合も有ります。その時は歩いて行った方が早いなんと事になる次第です。
歩く距離が秋は多くなります。 尚更スニーカーが必要です。
ホント バスや地下鉄も1駅ぐらいは歩く事 ザラなんだよね
人が多すぎると、先を急いで歩いてしまいますね
観光に来たのに到着が目的みたい
そうですね しかも足が疲れたら
つまらない観光になりますね。
まとめ
今回の記事で、理解していただけたと思いますが、ヒールやサンダル、ブーツ 革靴で行ってしまうと 京都で観光どころじゃ無くなります。
お出かけだから、オシャレで可愛いファッションも解りますが、京都を古都を楽しむ 観光するのなら
必ずスニーカーで参りましょう。必須アイテムです参考にしてください。
旅から戻った時の、心地の良い疲れを感じる為の、努力を惜しまないように。
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